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ジョン・バリーがサウンドトラックのコンポーズをしている映画はほとんどと言っていいくらい鑑賞している。
007ジェームスボンドシリーズから「Dance with Wolves」までさまざまな分野の映画を担当してきたが、特に私が好きな映画は「Born Free」(野生のエルザ)と「Out of Africa」(愛と悲しみの果て)の2本だ。その2本の映画をしばらく振りに鑑賞。
ジョン・バリーの作曲テクは天才的だ。以前彼がBGMを製作している様子をテレビで観た事があるけれど、映画の画面の動きと音楽をピッタリと合わせるために秒刻みで創り上げて行く。コンピューターのない時代に精密な機械以上の感性の持ち主だと思った。

「Born Free」は中学生の時に親父に渋谷の映画館に連れて行ってもらい観た思い出がある。アフリカで人食いライオンの子を育て、野生に戻してやる愛情深い夫婦の葛藤と子ライオンとの触れ合いが描かれている。何回観ても最後に涙なしでは観られない。

「Out of Afreica」は1985年製作だからもう25年経って「クラシック」と言ってもいい映画だけど、時代の背景自体が1910年早々から1930年だから今観ても映画としては古い感じが全くしない。と言うより私にとってはこの時代の持つ風情というかヨーロッパの気品溢れるこの時代の背景がとても興味深くもあり、広大なアフリカの大草原やキリマンジャロの山々の風景の映像が素晴らしく、アフリカ大陸の壮大な映像とジョン・バリーのサウンドトラックが協調して、昼飯も食うのを忘れて160分はあっという間に過ぎて行ったのであーる。
デンマーク人の貴族出身のカレンがアフリカに渡り、無責任で浮気性の夫にほったらかしにされ、コーヒー農園を苦労して営む背景の中、一人のフリーランサーの猟師と恋に陥る冒険+ラブストーリーなんだけど、若きメリル・ストリープとロバート・レッドフォードが大人の恋をマッタリと見せてくれる。

以上の2本の映画だけでもジョン・バリーの映画の中に溶け込んだ音楽がたっぷり楽しめると思う。






Born Free  1966年 Based on true story (実話です。)

ジェームス・ヒル監督
約95分 




Out of Africa 1985年 Based on true story (実話です。)

シドニー・ポーラック 監督
ジョン・バリー Soundtrack
161分


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